令和の時代のセルフケア。自分のからだは、自分で守る。

Body Conference

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東京
TOKYO

2016年5月29日

アスリートのための
からだ会議

<会場>
BunB東京スポーツ文化館
<参加費>
4000円(当日払い)
18歳未満無料(身分証明書をご提示下さい) 
    (各個人セッションは別途)

<お問い合わせ>

東京からだ会議実行委員会 mail:tokyokaradakaigi@gmail.com

<スペシャルゲスト>
折原美樹(マーサグラハム舞踊団プリンシパルダンサー)
野尻あずさ(陸上競技選手)
内田繕博(スポーツ整形外科医)
平直行(総合格闘家)
<メイン講師>
杉本錬堂(天城流湯治法)
<ワークショップ講師>
岩本直己(息吹体陽法)
岩崎陽子(天城流陰術)
齊藤つる美(天城流痩身)
塚本耕司(天城流陽術)
大芝公彦(ぴーかん療法)
森下剛(元キックボクサー)

<天城流湯治法体験施術>
天城流湯治法指導者 

からだ会議 シドニー 実行委員長
塚本 耕司(つかもと こうじ)

これまで世界各地で開催されてきた「からだ会議」が、ついに東京で初開催となりました。
様々なアスリートやパフォーマンサーの動き「走る・跳ぶ・回る・打つ・蹴る」などの各動作をよりスムーズな動きにKAIZOする事は、パフォーマンスの向上と、ひいては、怪我の無い身体づくりに繫がります。ジュニアからシニアまで。アスリートのみならず一般の方も。そして、60歳を過ぎてもチャレンジできる身体へ。参加者の皆様が実際に体感していただく講演とワークショップの内容を満載してお届けいたします。
実行委員長 天城流湯治法師範
塚本耕司

折原 美樹(おりはら みき)

Workshop・Performance

Workshop13:00-14:00
Peformance 16:15~


幼少の頃、劇団若草にて正田千鶴、山田奈々子に師事。文化学院卒業後ニューヨークに渡り、ジョフリーバレエ学校、アルビン・エイリーアメリカンダンスセンター、マーサ・グラハム舞踊学校にてバレエをはじめ、グラハムテクニック、ホートンテクニック、リモーンテクニック、ジャズなどを学ぶ。
83年にはマーサ・グラハムアンサンブル結成時にメンバーとなり87年グラハム舞踊団に正式に入団、プリンシパルダンサーとして、現在に至る。
2010年、ニューヨークダンス/パフォーマンスアワードのベッシィー賞を受賞する。 グラハム作品をはじめ、トワイラ・サープ、ロバート・ウィルソン、マーサ・クラーク、スティーブン・ピア等の作品に出演する。舞踊団にて活動する傍ら、1997年から1998年にかけては、ブロードウェイ「王様と私」に出演、ジェローム・ロビンス、ラー・ルボビッツの振り付けを踊る。ジーン・アードマン、エリサ・モンテ、三条万里子などのグループにも参加。2001年12月、新国立劇場にて行われたコンテンポラリーダンス ダンステアトロンNo.6の正田千鶴作品「空間の詩学」にゲスト出演。レクチャーとグラハム、マーサ・クラーク、スティーブン・ピアの作品を組み合わせた鳥取パフォーミングアーツ2005年、財団法人京都文化財団京都府立府民ホール・アルティにてグラハムの作品を振り付け、そしてレクチャーと組み合わせての公演を行う。
 
グラハムテクニックにおいては、グラハム本人、ユリコ、パール・ラング、ソフィー・マスローと言った教師陣に学び、現在はグラハム舞踊学校、アルビン・エイリー、そしてペリダンスにてクラスを受け持っている。アメリカ各地の大学、モスクワ、東京、名古屋、鳥取(非常勤講師)、神戸、大阪と日本各地にておいてもワークショップを開催する。2001年より、帰国時、新国立劇場バレエ研修生に指導。
 
クリエーターとしては、作曲家 野澤美香氏とのユニットlotuslotusにてワークショップ、パフォーマンスなどを主催。1995年、ニューヨークソーホーにて “SEARCHING DEMENSION”、1996年 “PASSAGE”  “SERIOUS GARDEN”、1997年には “END OF SUMMER” を発表。2001年には“VOICE” 2008年にて“Stage”を発表。2014年ニューヨーク、ラ・ママ劇場にてソロコンサート「共鳴 - Resonance」を発表。アムステルダム、サンフランシスコ、ホノルル、ウィスコンシンにて公演、2016年11月の「踊る秋田」、2017年のFestival Bailar Apantalle(メキシコ)にて公演予定。 ダンサー、振付師である夫、スティーブン・ピアと共にデュエットコンサート、デュエットワークショップを各地で開催。舞踊教育にも関心を寄せ、歴史から体使いまでの広い範囲をレクチャーとダンスを組み合わせての公演も各地で開催すべく計画中。

 

野尻あずさ(のじり あずさ)

講演『動く・感じる・解く』

14:00〜14:30



1982年6月6日生まれ(富山県出身)
幼少期は塗り絵や折り紙が好きだった。
小3頃から、からだを動かすことに興味を持ち、積極的にスポーツに取り組むようになる。
県内のマラソン大会で入賞したことをきっかけに、中学では競技部に入部したが、冬期練習として始めたクロスカントリースキーに魅了され、スキー部へ転部、それから13年間スキー競技に打ち込んだ。
2008年の転機で陸上競技へ転向、実業団チームで経験した後、独自の練習でリオ五輪を目指した。
現在は次の新たな挑戦を模索中。

主な戦歴
2010年大阪国際女子マラソン3位
2011年世界陸上(韓国・大邱)マラソン日本代表
2013年横浜国際女子マラソン2位
2014年北海道マラソン優勝

 
 

内田 繕博(うちだ よしひろ)

講演「最新の投球動作のメカニズム 主な治療法」

 
  清泉クリニック整形外科院長
スポーツ医学センター長
[専門]
スポーツ整形外科・医療統計
[ライセンス]
日本整形外科学会認定専門医
日本医師会認定健康スポーツ認定医
日本体育協会認定スポーツドクター
日本医師会認定産業医
[経験]
元関西学院大学ラグビー部チームドクター
トップイースト日本IBMラグビー部チームドクター
JFLアスルクラロ沼津チーフチームドクター
2015 Japan Woman’s Open Tournament physician
 
 

平 直行(たいら なおゆき)


 
中学時代から空手を始め,総合格闘技 グレイシー柔術 シュートボクシング等の多くの格闘技を習得。格闘技のおもちゃ箱と呼ばれ、プロのリングで人気を集める。2003年にシュートボクシングのリングで引退試合を行う。引退後 操体法、大気拳 柳生心眼流を学び独自の身体理論を構築。2014年よりサムライメソッドやわらぎを設立。後継者の育成を開始。各地で健康に関するセミナーを開催している。サムライメソッドやわらぎを取り入れた古流とグレイシー柔術を同じ場で学べる武術教室としてストライプルを運営。格闘技関連の書籍映像多数を発表発売。またグラップラー刃牙の主人公誕生の際のモデルとなった事でも知られている。
 
 

杉本 錬堂(すぎもと れんどう)

講演・トークセッション・公開施術

講演:10:15〜10:45「身体の中に眠る底力を引き出すために」
トークセッション:15:30〜16:00
KAIZO公開施術:14:30〜15:30



NPO法人錬堂塾 主宰、天城流湯治法 湯治司。
1996年健康保養による町づくりと地域活性を目指すヒーリングストーンズを設立。1998年〜2008年「錬堂と遊ぼう」テレビ番組(CATV)放送。2000年 日本の温泉療法アドバイザーとし招喚され渡独。2001年 NPO法人錬堂塾を設立。静岡県地域づくりアドバイザー、健康・福祉・まちづくりアドバイザーとなる。2007年 新しい湯治場づくりや温泉セラピスト育成に力をいれながら全国ツアーを開始。世界に誇れる日本の健康文化として海外へも進出。アメリカ、ドイツ、フランス、台湾と活動を広げている。
錬堂塾オフィシャルサイト(http://www.rendojyuku.com)
天城流湯治法オフィシャルサイト(http://amagiryutojihou.main.jp)

 
 

岩本 直己(いわもと なおき)

Workshop・KAIZO公開施術

Workshop 11:30〜13:00
KAIZO公開施術 14:30〜15:30



いわもと整骨院院長、息吹太陽法、天城流湯治法湯治法師範 1992年、三燈会医療学園卒業。岩本カイロプラクティック院開院。
自律神経の治療開始
2000年、渡米、Dr.David Toffnes師事、顔面神経麻痺の研究発表でBest Slid賞受賞。
2007年、京都衛生専門学校柔道整復師科卒業、この頃杉本錬堂氏に出会い本当の意味での身体の仕組みを知る。
2008年、国際和合医療学会常任理事就任、現在23年間の臨床経験で感じた身体の循環、解毒、鍛練で身体が最も良い方向に向かう治療法を模索中。

 
 

岩崎陽子(いわさきようこ)

Workshop・KAIZO公開施術

Workshop 11:30〜13:00
KAIZO公開施術 14:30〜15:30



天城流湯治法師範 14歳よりダンスを佐々木絢子に師事。ピ ラ テ ィ ス ・ ジ ャ イ ロ キ ネ シ ス を B O D Y - WORKSにてダレン・ヒンドリーに師事。並行して東京ヨガにてハタヨガ、IYCにてアシュタンガヨガを学ぶ。舞踏を江戸卍、ストリートダンスをMARK岡山に師事。振付作品や美術家とコラボレーションした即興作品を発表する傍らカンパニーハーツにて解剖学、武術、バレエを基にした所作を学ぶ。現在、杉本錬堂に師事。身体のしくみを基から学び、天城流湯治法陰術を教えている。

 
 

齊藤つる美(さいとう つるみ)

Workshop 11:30〜13:00

Workshop 11:30〜13:00



天城流湯治法師範。整体サロン Raphael 代表 つぼ療法師・総合整体師・足つぼ療法師修得 天城流湯治法に出逢い、天城流を毎日続ける事により、長年悩んでいた重度のアトピー性皮膚炎・喘息の症状がみるみる改善。天城流湯治法『自分の身体を自分で守る』方法を伝えている。
 
 

塚本耕司(つかもと こうじ)

Workshop・KAIZO公開施術

Workshop 11:30〜13:00
KAIZO公開施術 14:30〜15:30



天城流湯治法師範
筋整流法副代表
筋整流法賢人施術師

角海老ボクシングジムでプロボクサーを経験。
24歳から現在3名の世界チャンピオンが所属するワタナベボクシ ングジムで20年以上トレーナーを務め、 多くのプロボクサーを輩出する。
かたわら、日本料理店の料理長から、実兄の塚本晋也監督作品「 東京フィスト」にボクサー役で出演し、 1955年キネマ旬報新人男優賞を受賞する。
「ローレライ」「壬生義士伝」「エベレスト 神々の山嶺」など多数の映画に出演する。

2010年、両親の入院生活から治療家を目指し、 腱引き師の免許取得後、「筋整流法 塚本道場」を開業。
2013年に杉本錬堂氏が立ち上げた「KAIZO」 のメンバーとなり、翌年に天城流指導者育成を受講。
「KAIZO」で得た知識と、自分の経験をまとめ「 格闘家のポテンシャルの高め方」を論文にし、 2015年天城流湯治法師範となる。
天城流陽術を用い、塚本流ボクシング理論をつくりあげ、 ボクシング講座も開催している。
 
 

大芝 公彦(おおしば きみひこ)

KAIZO公開施術

KAIZO公開施術 14:30〜15:30



天城流湯治師 柔道2段 山梨放送に入社。CM、テレビ、ラジオの番組ディレクターを経て、2007年に気功整体ぴ~かん倶楽部を設立。2種類のスティックで施術する「ぴ~かん療法」を確立し、現在個人セッションや施術指導にあたっている。
 
 

森下 剛(もりした つよし)

KAIZO公開施術

KAIZO公開施術 14:30〜15:30



天城流湯治師 通称ドラゴンつよし。 愛知県出身。 東京で整体、キックボクシングを学ぶ。 その後、沖縄に移住。龍と言葉を描くドラゴンアートで路上アーティストへ。その後、錬堂氏と出逢いその技と人間性に感動2012年天城流指導者となり全国で活躍中。
 
 

玉置 美和(たまき みわ)

個人セッション



兵庫県神戸市在住。お香調合師、着付け師範。 着付け師としての活動を経て、香木の放つエネルギーに魅了され、現在は独自の感性を活かし、調合師としてお香の世界を全国で伝えている。 その文化の神髄は伝える人により、姿形を変えていくが、美和さんの伝える 香の世界は鼻で感じる感覚だけでなく、意識の奥深くまでとどく香の力を、言葉ではなく、体感させることで人々に伝えている。"香りの扉"人によってこの扉が開かれている人もいれば、閉じたまま生涯を終える人もいる。日本人のもつ特有の文化。香の世界。この香の世界を伝えるべく、日本全国でお香の調合ワークを開催している。また、その人に合う、必要な香をセッションしながらオリジナルで調合していく個人セッションも行っている。
 
 

中山 美也子(なかやま みやこ)

個人セッション



江戸時代より続く小児ばり専門の『大師ばり山下』の4代目の長女として生まれる。鍼灸師免許取得後に巻き爪補正技術ペディグラスと出会う。革新的な技術に感銘を受けディプロマ取得後クリニカルフットケアGLANZ(グランツ)を開設。素晴らしい技術を広めたいと養成校を名古屋、大阪にて運営。現在は『美と健康は足元から』を更に広げ、トレーニングなどのセルフメディケーションも提供する事をコンセプトにした株式会社MiRiTAを設立。 本格的なトレーニングに特化したデイサービスを吹田市で運営している。