令和の時代のセルフケア。自分のからだは、自分で守る。

Body Conference

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MESSAGE

主催者からのメッセージ

からだ会議 主宰

杉本錬堂(Rendo Sugimoto)

 
天城流湯治法協会

からだ会議 TOKYO

Kay Taira

からだ会議 東京の今年のテーマは 「心のセルフケア」です。 心の元気が出ない時、身体はどんな風になっているのか?鬱はどこからやって来るの? それは何?   精神科医の中野三津子氏を迎え、心と身体について杉本錬堂氏とお話しいただきます。 身体を緩める陰術とはどんなものか?それは心にどのような効果があるのか? 岩崎陽子氏にお話しいただきます。 壮絶なまでのパニック発症から生還までの体験を大政和寛氏にお話しいただきます。   深く楽しい幸せな時間をお過ごしいただきます。きっとそこにヒントや前に進む光があります。   からだ会議 in 東京 2019/9/29   自分の身体は自分で守る。自分の心も自分で守る。   お待ちしております。
 
からだ会議 TOKYO

からだ会議 OSAKA

奥田 行孝(Yukitaka Okuda)

『人生を活かす医療』
〜乳がんの術後の引きつりとリンパ浮腫~
 
今年で大阪でのからだ会議は4年目となります。
第1回目のテーマが『癌に対する統合医療のアプローチ』、
第2回目は『癌に対する統合医療の智慧』
第3回目は『この時代を生き抜くための智慧』でした。
 
2025年には団塊の世代の全てが75歳以上になり超高齢化の時代に突入する日本。
日本人の2人に1人は癌の宣告を受ける時代。
 
人それぞれに様々な生き方があり
溢れんばかりの治療法や健康法があるなかで
自分らしく生きるためにどのように医療を活かし
これからの時代をより楽しんで生きていくために
今、自分のからだとどう向き合うのか。
 
専門家の講演を交え天城流のセルフメディケーションをお伝えします。
からだ会議 OSAKA

 からだ会議 

上野 圭一(Keiichi Ueno)

「からだ」と「こころ」は別の領域に属するとする「物心二元論」は哲学者デカルトの思想に端を発した 近現代特有の認識です。
現代西洋医学の理論もその認識を前提として成立しているもので、「精神医学」と称する分野でさえ 「物質」によって説明することしかできないのが現状であるのはご存じのとおりです。
近代以前、人間は心身を分離することなく、みずからを動植物の兄弟の一種である
「いのちを分け合う存在」として認識していました。
「からだ」と「こころ」を分けているのは「ことば」でしかなく、われわれの実体は一個の「身・心・霊」の統合体 としてしか存在し得ない不可思議なものなのです。
「からだ会議」はその不可思議性をリアルな実践によって実感させてくれる、 さまざまのヒントに満ちた会議です。
 
上野圭一
(癒しと憩いのライブラリー館長)
(日本ホリスティック医学協会顧問)
(一般社団法人天城流湯治法協会顧問 )