令和の時代のセルフケア。自分のからだは、自分で守る。

Body Conference

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鹿児島
KAGOSHIMA

2015年10月18日

セルフメディケーション

〜自分のからだは自分で治す〜

 
<会場>
しょうぶ学園 ( 鹿児島県鹿児島市吉野町5066) 
<参加費>
前売り 3000円 当日 4000円
( 各個人セッションは別途)
<お問合せ>
鹿児島からだ会議実行委員会 城井剛一
TEL: 090-5291-1088  MAIL : gou.369369@ezweb.ne.jp
 

<講演>
村本識如(手技療法士)・井さき弥生(理学療法士)
杉本錬堂(天城流湯治法)・岩本直己(息吹体陽法)
中山辰也(中山予防医学研究所)
中山美也子(鍼灸師・巻き爪ケア)
<天城流湯治法体験施術>
天城流湯治法指導者 
<スケジュール>
10:0010:15  開会の挨拶 杉本錬堂・城井剛一
10:1515:00  講演・ワークショップ
15:0016:00   公開施術
16:0016:30 ディスカッション 閉会の辞
 

からだ会議 鹿児島 実行委員長
城井 剛一(しろい ごういち)

日本のみならず世界各地で開催されている『からだ会議』 開催2年目の鹿児島のテーマは、セルフ・メディケーション。 つまり自己改善法。自分で自分の身体を治すという事がテーマです。まずは自分が元気でないとー! そして今回参加の皆様に、障害者支援施設『しょうぶ学園』をご案内できることが嬉しいです。 ここでは皆、障害のあるなしに関わらず、人が備えている創造する力を引き出し、アートやものづくりに活かし、恊働し、のびのびとされています。素敵な場所です。 ここに来て、それを体感されるだけでも参加価値があると思います。 園内の個性あるギャラリーやショップ、各食事店もイチオシです。 是非、立ち寄りお楽しみください。当日しょうぶ学園内の飲食店舗(レストラン otafuku、そば屋 凡太)は、 ご予約のみのご利用になります。

講師・出演者 紹介
村本 識如(むらもと のぶゆき)

ワークショップ・トリートメントラリー



1957年 東京生まれ 1979年 守 修孝師に師事 同時に有機農法を志し熊本にて農家研修に入る。 マクロビオティックを学び、実践。 1991年 ○の會を東京都町田市で立ち上げる。 1999年 鹿児島県姶良郡溝辺町(現霧島市溝辺町)に移住。 500坪の畑と、450坪の水田で自給を目指して発展途上中。 2002年 合氣道を始め、呼吸力と手当てにおけるソフトタッチの共通点に気付き、大いに取り入れる。 長年の経験により、独自の理論を練り込み、治療家・一般人も含め指導。 身体の重心や呼吸法により施術者も受け手も身体が楽になる方向性を説く。 現在、月のうち9日間上京、東京近辺で、11回、○の會を開いている。 鹿児島では月2回、溝辺と国分で開講。

井崎 弥生(いざき やよい)

ワークショップ

理学療法士
ナチュラル・ハートフルケアネットワーク鹿児島代表
「すべて人が楽しいと思える地域づくりに貢献する」を基本理念として「尊厳ある」「身体に優しい」「二次障害を作らない」介護(ケア)を考える研修を開催している。

杉本 錬堂(すぎもと れんどう)

講演・トリートメントラリー



NPO法人錬堂塾 主宰、天城流湯治法 湯治司。
1996年健康保養による町づくりと地域活性を目指すヒーリングストーンズを設立。1998年〜2008年「錬堂と遊ぼう」テレビ番組(CATV)放送。2000年 日本の温泉療法アドバイザーとし招喚され渡独。2001年 NPO法人錬堂塾を設立。静岡県地域づくりアドバイザー、健康・福祉・まちづくりアドバイザーとなる。2007年 新しい湯治場づくりや温泉セラピスト育成に力をいれながら全国ツアーを開始。世界に誇れる日本の健康文化として海外へも進出。アメリカ、ドイツ、フランス、台湾と活動を広げている。
錬堂塾オフィシャルサイト(http://www.rendojyuku.com)
天城流湯治法オフィシャルサイト(http://amagiryutojihou.main.jp)


中山 美也子(なかやま みやこ)

講演

クリニカルフットケアGlanz(グランツ)代表 株式会社MiRiTa(介護事業、健康関連)代表取締役
巻き爪補正ペディグラススクール名古屋校校長
現在大阪府内にフットケアサロンを2店舗、名古屋に1店舗展開。
さらに多くの人々を健康にするため足爪補正士の育成にも力を入れている。「健康は足元から」をコンセプトに、巻き爪補正、外反母趾外来、靴&靴下外来など独自の考えと技術で足のトラブルを解消


岩本 直己(いわもと なおき)

講演・トリートメントラリー



いわもと整骨院院長、息吹太陽法、天城流湯治法湯治法師範 1992年、三燈会医療学園卒業。岩本カイロプラクティック院開院。
自律神経の治療開始
2000年、渡米、Dr.David Toffnes師事、顔面神経麻痺の研究発表でBest Slid賞受賞。
2007年、京都衛生専門学校柔道整復師科卒業、この頃杉本錬堂氏に出会い本当の意味での身体の仕組みを知る。
2008年、国際和合医療学会常任理事就任、現在23年間の臨床経験で感じた身体の循環、解毒、鍛練で身体が最も良い方向に向かう治療法を模索中。


中山 辰也(なかやま たつや)

講演・トリートメントラリー



中山予防医学研究所所長
日本ハイインテンシティトレーニング協会顧問兼チーフファシリテーター   健柔グループ理事 古来より伝わる接骨術を中心に日本の伝承医療を継承。冬場にはスキー場の救護所にて多くの骨折・脱臼に対する応急処置を16年間行っている。後進の育成(ほねつぎ実践中山塾)にも注力。 「自分の身体は自分で治す」をコンセプトに患者に対する健康教育に力を入れ、受け身に特化した現代医療への関わり方に警笛を鳴らしている。患者の見本となるべく日本独自の伝承医療に加え、最新のトニングメソッドを取り入れ「自分の身体は自分で治す」を自らも実践して


角屋敷 まり子(すみやしき まりこ)

マクロビオティクお弁当販売



1992年に鹿児島市吉野町に自然食品の店「やさい村」をオープン。
その後、食べるものだけではなく、食べ方も健康に深く関わっていることを知り、大阪の正食協会でマクロビオティック料理を学び、師範を卒業後、講師の資格を得て料理教室講師となる。
現在、九州各地(鹿児島市、志布志市、水俣市)で定期的にマクロビオティック料理を指導している。 講演依頼は、関西・国外にも及ぶ。
お手当て療法も実践的に伝えており、健康相談や講演依頼が後を絶たない。
また、料理教室の他に、保育園や幼稚園、学校などで食と体について講演も行っている。
心体バランスのとれた女性像は、おもに女性に支持され県外にも多くのファンをもつ。



玉置美和(たまき みわ)

ワークショップ



兵庫県在住。着付け師としての活動を経て、香木の放つエネルギーに魅了され、独自の感性を活かし、調香師としてお香の世界を伝えている。感覚を研ぎ澄まして五感を開き、自分でお香を調合する講座を全国で開催。その人に合った香や塗香も調合している。 玉置美和 個人セッション内容
貴重な天然香料を使って、一人ひとりの夢や目標に合わせた香りを調香します。日本の香文化は1500年の歴史を持ち、古来より先人たちが様々な香原料を組み合わせ、工夫を凝らして生活に取り入れてきました。個人セッションでは、先人たちから伝えられた、夢が叶うように祈る時に手などに塗る「塗香」を製作。使い方や願いのかけ方なども、お伝えします。本物の香りだけが持つ、パワフルな可能性を体験してみてください。