令和の時代のセルフケア。自分のからだは、自分で守る。

Body Conference

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大阪
OSAKA

11月4日(月・祝)

『人生を活かす医療』
~乳がんの術後の引きつりとリンパ浮腫~

 
今年で大阪でのからだ会議は4年目となります。
第1回目のテーマが『癌に対する統合医療のアプローチ』、
第2回目は『癌に対する統合医療の智慧』
第3回目は『この時代を生き抜くための智慧』でした。
 
2025年には団塊の世代の全てが75歳以上になり超高齢化の時代に突入する日本。
日本人の2人に1人は癌の宣告を受ける時代。
 
人それぞれに様々な生き方があり
溢れんばかりの治療法や健康法があるなかで
自分らしく生きるためにどのように医療を活かし
これからの時代をより楽しんで生きていくために
今、自分のからだとどう向き合うのか。
 
専門家の講演を交え天城流のセルフメディケーションをお伝えします。
 

 <開催日時>  
令和元年114日(月・祝)10:0017:30(開場:9:30

<会場>
グランキューブ大阪(大阪国際会議場)10F(10041005 メイン会場)  
大阪市北区中之島 5-3-51電話 06-4803-5555(代表)
大阪駅から無料シャトルバスが出ています。 
 アクセス>>  大阪駅からの行き方>>

 

<チケット>  
5,000円(中学生以下無料)
入金後のキャンセルにつきましては、返金は致しかねますのでご了承ください。

<お弁当>
1,000円(税込 お茶付き)
参加費と合わせてお振込みください。
引き換えチケットを受付でお渡しします。

<お申込み>
お申込みフォームからお申込みください。  こちらから>>
<お問合せ> 
からだ会議大阪実行委員会
メール osaka.karadakaigi@gmail.com
 

 

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 主催:からだ会議大阪 2019実行委員会   

 

講演講師

堀田 忠弘
(ほった ただひろ)

堀田医院 院長
内科医師

講演タイトル
『乳がんからのメッセージはなんだろう?』
京都府立医科大学卒業、同大学にて免疫学研究
1990年堀田医院を京都市に開設
日本内科学会認定医
国際和合医療学会理事
国際色彩診断治療研究会
バイオレゾナンス医学会などに所属
 
現代社会は便利で快適な半面、病気になりやすい環境です。体に感じる不快な症状は本来の姿ではなく不自然なこと。それは不自然な生活習慣、思考、食の結果に他なりません。
根本の原因を見つけ、改善することこそどんな治療にも勝ります。独自の方法で一人ひとり固有の原因を見つけ、西洋医学、東洋医学、バイオレゾナンス医学、細胞環境デザイン学、カラー治療、宝石光線遠隔療法などの中で最も適した治療を選択します。人は、体、心、魂、真我からなる存在で、天命をもって生まれてきます。体が健康であると同時に、心が平穏で、魂、 真我が一体になって天命を果たしているとき、真の健康であると言えます。一人でも多くの方が真の健康を手にされるよう応援していきたいと思っています。
 
堀田医院

三浦直樹 (みうら なおき)

みうらクリニック院長

天城流顔診法・顔診法師範 講演タイトル
『乳がん患者と医師の本音対談』
(江崎陽子さんとの対談形式)

19953月 兵庫医科大学卒 19954月 関西医科大学小児科学教室入局 1997年 同退職 以降、西本クリニック(内科・ペインクリニック・漢方)などで 非常勤勤務を行うかたわら、各種自然療法の研究を行う 20098月 みうらクリニック開院   肉親のガンをきっかけに、西洋医学の限界と矛盾を強く認識。 治療法の選択肢を広げるべく、自然療法の研究・実践を開始。 以来約20年間、鍼灸や整体などの手技療法、マクロビオティックや漢方・薬膳などの食事療法、カウンセリングや催眠療法などの心理療法の研究を行い、必要に応じて西洋医学と組み合わせながら自然治癒力を引き出す治療(統合医療)を行っている。   10年前からは健康の基本の一つを食事療法と考え、東洋医学やマクロビオティックをベースとした食事指導にも力を注ぎ、より具体的で実践的な方法をアドバイスしている。病気にならない生活習慣のアドバイスを行う一方で、『難病といわれてもあきらめない』ことをモットーに、他の病院では行っていない治療法なども効果や安全性を考えながら取り入れている。   現在は、大阪市・南森町にて一般内科に加え、漢方、アレルギー科、皮膚科、ペインクリニックに対応したクリニック院長を務めるかたわら、講演活動や座禅断食の指導などを全国各地で行っている著書に『週一断食で万病が治る』(マキノ出版)がある。  
 
みうらクリニック

鄭 栄植
(ちょん よんし)

外科医
鄭クリニック 院長

天城流湯治法湯治師
講演タイトル
『乳がんの治療と術後のケアについて』
(岩崎陽子先生との対談形式)
 

1965415日豊中市生まれのO型。 平成5年大阪医科大学を卒業、と同時に同付属病院一般・消化器外科学教室に入局。 同大学付属病院一般・消化器外科、麻酔科や胸部外科だけでなく三島救命救急センターやドイツウルム大学付属病院外科などで研修を重ね、平成74月から済生会吹田病院外科医員、平成11年からは大阪医科大学大学院に進学し学位取得。 平成1310月から北摂総合病院外科に勤務、一般・消化器外科医長、乳腺外科部長を経て平成2091日よりチョンクリニック院長として地域医療に従事している。
 
鄭クリニック

江﨑 陽子
(えざき ようこ)

自然療法研究所 花音 スタッフ

講演タイトル 『乳がん患者と医師の本音対談』
(三浦直樹先生との対談形式)

2003年 乳がん発症。温存手術し、3ヶ月後に結婚。
2年後に第一子出産。第二子、第三子と授かり、育児と家事に明け暮れ主婦業に専念。
2014年 2度目の乳がん発症。『治る力は自分の中にあるはず』と、西洋医学に頼らない治療法を模索。
2018年 腹水発症。余命数ヶ月と宣告されるも、数々の治療家、医師、多くの出会いと、新たな仕事との出会いのおかげで、今、この命で生かされている。
現在は「みうらクリニック」と連携する 「自然療法研究所 花音」の スタッフとして勤め、乳がん・腹水の治療を続行中!!!

 

杉本錬堂
(すぎもと れんどう)

一般社団法人 天城流湯治法協会代表
天城流湯治法創始者

天城流湯治法湯治司 講演テーマ
「免疫力を高めるための方法」

1998年から2006年にかけて厚生省・通産省・国土交通省・国交省・厚生労働省・経済産業省等の各省庁で健康保養地づくり、観光振興による日本全国における地域の活性化を進める事業を手がける。
天城流湯治法は2003年、2004年と厚生労働省 介護費用適正化緊急対策事業において静岡県伊豆町で2回のEBH(Evidence Based Health)をだす。セラピスト・治療家・医師・格闘家・ダンサー・ミュージシャン・ヨギーなど多岐にわたる分野で世界中に1600名以上の指導者を育成している。2015年一般社団法人天城流湯治法協会設立。2019年 天城流医学を設立する。
 
一般社団法人天城流湯治法協会

岩崎 陽子
(いわさき ようこ)

一般社団法人 天城流湯治法協会理事

天城流湯治法 陰術師範 講演タイトル
『乳がんの治療と術後のケアについて』
(鄭栄植先生との対談形式)

成蹊大学法学部卒業。14歳よりダンスやヨガを学ぶ。
自身の病気の治療の過程において天城流湯治法の効果とセルフケアの重要性をさらに実感し現在、天城流陰術を指導している。
天城流陰術では「身体との対話」を通じる内観をしながら、より繊細に自分の身体を自分で感じ取り、身体の痛みや動きにくくなってしまった身体や内臓を無理なくバランスを整え、身体能力を強化して、あらゆる動きを可能にしていく。

 

からだ会議大阪 実行委員長 
奥田 行孝(おくだ ゆきたか)

 
今年で大阪でのからだ会議は4年目となります。
第1回目のテーマが『癌に対する統合医療のアプローチ』、
第2回目は『癌に対する統合医療の智慧』
第3回目は『この時代を生き抜くための智慧』でした。
 
2025年には団塊の世代の全てが75歳以上になり超高齢化の時代に突入する日本。
日本人の2人に1人は癌の宣告を受ける時代。
 
人それぞれに様々な生き方があり
溢れんばかりの治療法や健康法があるなかで
自分らしく生きるためにどのように医療を活かし
これからの時代をより楽しんで生きていくために
今、自分のからだとどう向き合うのか。
 
専門家の講演を交え天城流のセルフメディケーションをお伝えします。